Django のトピックスです。
Django にはもともと Django's cache framework というキャッシュ機構(フレームワーク)が入っているのですが、
今回はその中で per-page cache という、ページ単位でキャッシュしてくれる機能を有効にしました。
Django ネタです。
sitemap.xml を Google さんに通知する方法をまとめました。
crontab を設定して送信を自動化するところまでまとめています。
Django 1.8 以上(1.8 も随分古くなった印象… 1.11 の時代ですしね…(´Д⊂グスン
sitemap.xml の生成ができていること
sitemaps が有効になっていること
sitemaps アプリとは、 Django の本体に入っているアプリケーションなので有効にするのは簡単です。
INSTALLED_APPS = (
....
'django.contrib.sites',
'django.contrib.sitemaps',
)
では本題に入ります。
Webサイト高速化のために行ったこと…今回は第四回です。
Djangoで出力したHTMLを圧縮する方法についてまとめました。
1.圧縮を有効にする(html, css, jsなどの静的コンテンツ)
2.ブラウザのキャッシュを有効にする(静的コンテンツにキャッシュを導入する)
3.CSSを縮小する
4.HTMLを縮小する(当記事)
5.スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する(※一部)
6.読み込み中のときにloading indicatorを表示する(これはユーザー体験を高めるためのおまけ)
では、さっそく行ってみます。
Webページの読み込みが遅いと、それだけでユーザー体験が低下し離脱につながってしまいます。
当サイトはまだ本格運用を始めたばかりなのでそもそもユーザー数少ないのでサイトのパフォーマンスが
低かろうが影響もあまりないのですが(笑)
まぁ、ページの描画は早いほうがいいだろうということで色々試してみました。
1.圧縮を有効にする(html, css, jsなどの静的コンテンツ)(当記事)
2.ブラウザのキャッシュを有効にする(静的コンテンツにキャッシュを導入する)
3.CSSを縮小する
4.HTMLを縮小する
5.スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する(※一部)
6.読み込み中のときにloading indicatorを表示する(これはユーザー体験を高めるためのおまけ)
技術トピックは久しぶりです。
Djangoでサイトマップを作った時のメモを載せたいと思います。
サーチコンソールではサイトのsitemap.xmlを登録(Googleさんに通知)することで、Googleからのクロール速度を早めることができます。
それにより、通常(何もしない)より早く検索結果のインデックスに登録される、というわけです。
今回は、Djangoプロジェクトにおいて、どのようにsitemap.xmlを動的生成させるかということに主眼をおいたメモです。
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